SMBCリサーチ プレ金「周囲で始まったら積極消費する」が7割

プレミアムフライデー一般化すれば自分も

アンケート対象者の約70%が前向きな姿勢を示す

2017年3月7日のSankeiBizの報道。SMBCコンシューマーファイナンス株式会社が30歳~49歳の男女を対象に「30代・40代の金銭感覚についての意識調査2017」をインターネットリサーチで実施し、1,000名の有効サンプルの集計結果を公開。項目の一つにプレミアムフライデーに関するアンケートがありましたが、その結果は次のようになりました。

<以下引用↓>

もし周囲(自身や友人・家族・恋人/配偶者の職場)で<プレミアムフライデー>が始まったら、今より積極的に消費したいか聞いたところ、「積極的に消費したい」が69.2%。プレミアムフライデーに取り組む組織が一般的になれば、30代・40代の7割は消費意欲が向上するようです。

家族形成状況別に「積極的に消費したい」割合をみると、子どものいる既婚者は72.4%で未婚者(66.2%)や子どものいない既婚者(67.6%)よりも高くなりました。プレミアムフライデーで早く帰れたら、子どもとの時間を充実させるために積極的に消費したいと考えている子育て世代が多いのではないでしょうか。

そのほかの“働き方改革”についても同様に聞いたところ、周囲で<残業禁止>が始まったら「積極的に消費したい」は61.3%、周囲で<バカンス(連続2~5週間程度の長期休暇)の取得>が始まったら「積極的に消費したい」は77.0%となりました。プレミアムフライデーの導入や残業時間の削減も消費喚起効果が高そうですが、長期連続休暇の制度が導入された場合、積極的に消費をしようと考える方が特に多いことがわかりました。

また、これらの働き方改革が周囲で始まったら、どんなことに積極的にお金を費やしたいか聞いたところ、<プレミアムフライデー>や<残業禁止>では「家族との交流」(それぞれ27.5%、23.1%)が最も高く、<バカンスの取得>では「思い出に残る体験」(34.1%)が最も高くなりました。平日の早上がりや定時帰りが可能になれば家族と過ごす時間のために消費したい、長期連続休暇が可能になれば今よりもっと旅行やライブイベントなどの思い出に残る体験に消費したいと考えているようです。

<以下終了>

詳細リンク

http://www.sankeibiz.jp/business/news/170307/prl1703071015025-n1.htm

最後に

今回のSMBCコンシュマーファイナンスの調査によると、「周りがやれば自分も」と言った感想が多いようですね。まだ始まったばかりのプレミアムフライデー。今では当たり前の週休二日制度ですが、以前は週休1日でした。週休1日から2日の移行期には、経営側からは後ろ向きな意見が多く実現へのハードルが高いと思われていましたが、今では普遍化しています。消費喚起&働き方革命の2局面を持つ”プレ金”、その取り組みは企業や業界によってまちまちで、賛否両論ありますが、今後もその動向に注目していきたいと思います。

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